はじめてのAmazon

今回は、初めてAmazonでお買い物をしたので、そのレポートをお届けします。

事の発端は、6月5日。ふとBluetoothのイヤホンが欲しくなった私は、親が使っていた古いBluetoothイヤホンを貸してもらいました。しかし、いずれも壊れていたり、自分の耳に合わなかったりで、結局自分に合う物はありませんでした。そこで、自分で新しいBluetoothイヤホンを買おうと思ったわけです。

ではなぜ量販店ではなく、Amazonを選んだのか。理由は2つあります。1つは、交通費がめんどくさかったから。もう1つは、Ankerのイヤホンが欲しかったからです。Ankerのイヤホンを取り扱っている量販店は数少ないので、どうせならAmazonで買った方が手っ取り早いと思いました。そして、翌6月6日、初めてポチりました。

今回は、AnkerのSoundBuds Slimを購入しました。SoundBuds Slimは、SoundBudsシリーズの中でもローエンドモデルに相当するモデルで、一番安く売られています。ブラックが2000円で売っていましたが、今回はレッドが欲しかったので、2339円で購入。どっちにしろセール価格だったので、お得に買うことができました。

配送方法ですが、私はAmazon プライム会員ではないので、お急ぎ便が選べません。なので今回は通常配送にしました。お急ぎ便とは違って、通常配送はコンビニ支払いが可能です。そのため、近くのローソンで支払いました。

2日後の6月8日、ついにイヤホンが届きました。

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思ったよりも大きい箱が私の家に現れました。いざハサミで箱を開けると、

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緩衝材の役割を持つ紙が2枚と、イヤホンの箱がありました。やはりイヤホンの箱は小さいです。

初めてAmazonを使いましたが、めんどくさい事もなくスムーズに買い物をすることができました。今後も欲しいものがあったらAmazonで買おうと思います。

Apple公式サイトにある日本語フォントの秘密

iPhoneiPadでおなじみのApple公式Webサイトには、数年前からAXISフォントが使用されています。当初は画像にのみAXISフォントが使用されていましたが、2014年ごろからAXISフォントをベースにした"Apple TP"という専用のWebフォントが登場し、サイト全体にAXISフォントが使われるようになりました。

 

しかし、Apple TPは普通のAXISフォントではありませんでした。実はApple TPはMyriadとAXISフォントを合成したものだったのです。日本語だけ英数字のフォントが違う違和感を無くすために行ったものなんでしょうか。

Apple TPには3種類のウェイトがあります。調べたところ、既存のAXISにあるウェイトをベースにしているみたいです(実物のファイルを持っていないので分かりませんが)

Apple TP Text〈AXIS R(レギュラー)がベース〉

Apple TP Thin〈AXIS L(ライト)がベース〉

Apple TP Ultralight〈AXIS UL(ウルトラライト)がベース〉

このApple TPが使用されてから2年以上経った2017年1月、突如新しいフォントに変更されました。それが"SF Pro JP"です。

SF Pro JPは、Myriadの代わりにAppleが開発したSan Franciscoと合成したAXISフォントですが、今回はAXISのグリフにも手が加えられていました。ひらがな・カタカナの濁点と半濁点が太くなっています

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すでにこの画像でお気付きの方もいると思いますが、そもそもウェイトすら違います

AXISフォントでは7種類のウェイトが用意されているのに対し、SF Pro JPはなんと9種類のウェイトが用意されていました。SF Pro JPはWebサイトからダウンロードしたとしても壊れていてインストールできない仕様とのこと。そのため詳しい調査はできませんでしたが、少なくともSF Pro JPにはSemiboldとBlackという独自のウェイトが存在していることが判明しています。Appleのサイトで主に使用されているのもSemiboldでした。

Appleは我々の予想を超えるような事をしてくれます。SF Pro JPにはAppleがさりげなく出した"独自性"が隠されていることがわかりました。さすがはAppleです。

 

Mikan UIフォント 制作状況

現在、Mikan UIはここまで完成しています。

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膨大な漢字をカスタマイズしなければいけないので、まだまだ完成には時間がかかると思います。でも、デザインフォントを作りたくなったので、Mikan UIの作業と並行して新たなフォントの作業を行うことにしました。お楽しみに。

ダイソーで300円のメタルバンド腕時計はアレにそっくり!? 

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こんばんは。今回はダイソーで300円で購入した"BLUE PLANET デジタルウォッチ(メタルバンド)"をご紹介します。

実はこのBLUE PLANET、ダイソーでもかなり有名な腕時計ブランドです。元々は100円で販売されているカラフルな腕時計のブランドで、そのカラーバリエーションは単色や多色バージョンも含めて、実に10種類以上存在しています(えすぼう調べ)。しかし中には100円じゃなくても"BLUE PLANET"のブランドで販売されている腕時計があります。このメタルバンドの腕時計もその1つです。

それでは、外観を見てみましょう。

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表面には"BLUE PLANET"の他、"CHRONOGRAPH"など、様々な表記があります。

裏面には"STAINLESS STEEL BACK CR2016 LITHIUM CELL G212"という刻印があります。"G212"とは、ダイソーの腕時計のほぼ全てにつけられている暗号で、その真相は明らかにされていません。

時計の機能はもちろん、カレンダー機能や、アラーム、ストップウォッチまで搭載している本格的なデジタル腕時計です。

メタルバンドは調整がしづらいのが難点ですが、この腕時計は非常に調節が簡単です。

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このように調節可能なストッパーが付いているので、面倒な作業無しで誰でも簡単に手にフィットさせることができます。

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あとは反対側に付いている金具でパチンと止めるだけですぐ装着できます。

 

さて。時計好きな皆さんはすでにピンときたと思います。

 

そう、この腕時計はあの"チープカシオ"にそっくりなのです。

"チープカシオ"とは、カシオがスタンダードモデルとして販売している腕時計で、安価で手に入り、さらに種類が豊富なので若者を中心に大人気のシリーズなのです。安く手に入るから"チープカシオ"という愛称がつけられ、長きに渡り愛され続けています。

そんなチープカシオと本当にそっくりなのかを比較してみます。

今回は樹脂バンドの"F-91W-1JF"と比較してみました。本当は同じメタルバンドのA158シリーズを用意すべきですが、手元になかったのでどうかお許しください。

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デジタルの表示部はほぼ同じといっても過言ではありません。操作方法や機能性も全く同じです。この2つ、何が違うのかわかりやすく動画にしてみました。


これで、ダイソーとカシオの違いがよくわかったはずです。

あなたは、どっちを選びますか?

 

 

ついにM+とRobotoの合成フォントが完成しました

1日かけてなんとかRobotoとM+を合成できないかどうか考えた結果、M+のサイズに合わせるのではなく、Robotoのサイズに合わせてみたらどうだろうと思い、FontForgeで設定してから合成してみた結果、見事に成功しました。インストールして確認しましたが、グリフのバグはないみたいです。

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RobotoはApacheライセンスで配布されているため、ライセンス表記と著作権表記を残しておけば自由に改変できるらしいので、ライセンス上の問題はないと判断しました。

オリジナルを作ると言っていた英数字ですが、結局はフリーフォントに頼ることになりました。

MYデコ☆メトロノームで軽く遊んでみた

今回は、チャレンジタブレット用アプリ"MYデコ☆メトロノーム"で遊んでみましたので紹介します。

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正式名称は"部活自主練シリーズ MYデコ☆メトロノーム"のようです。当時これを活用した我々と同年代の吹奏楽部はいたのでしょうか。

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友情200倍カメラで軽く遊んでみた

今回は、チャレンジタブレットの追加アプリとして提供されていた"友情200倍カメラ"というアプリでちょっと遊んでみましたので紹介します。友情200倍カメラは元々"友情100倍カメラ"というアプリでしたが、アップデートで"200倍"に変更されました。

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