過去の過ちを忘れずに前進していこうと思った半年だった
今週のお題「2018年上半期」
もう半年を迎えてしまうのですね。時の流れは本当に早いです。2018年、そして平成最後の6月がそろそろ終わりを迎えるのです。そして2018年後半戦が始まってしまいます。
ということで、少しだけ今年の出来事、そして今までの出来事を振り返ることにします。
今年のエイプリルフールの日、ふと私は"自分がやらかしてしまった事"について考えるようになりました。数日間かけて悩んだ結果、私は中学1年からの4年間、いろいろとやらかしてしまっていたことがわかりました。
私は中学時代、自分自身の手によって、たのしく過ごせたはずの中学校生活をズタズタにしてしまったのです。今でも本当に後悔しています。
私はかつて些細なことですぐ怒ったり、過剰な行動をしてしまうとんでもない奴でした。もっとみんなの気持ちを考えて、やさしく接していればたのしい中学校生活を送れたはずだった。しかし、当時の自分は自分自身がすべて正しいと勘違いしていました。
毎日のようにトラブルを起こしてしまった。同級生の靴を片っ端から床に叩きつけて散乱させたり、窓から投げ飛ばすこともしてしまいました。
その結果、いじめられた。どう考えても自業自得である。
前述した不可解な行動には、自制心がほぼ無くなっている状態で起こしてしまっていました。このような状態だと、どんな些細な出来事でも過剰に受け止めてしまい、何もかもどうでもよくなってしまい、発狂し、暴力をふるい、不可解な行動を起こし、そして被害妄想をしてしまっていました。
自制心が無くなる状態になってしまう原因の1つは、メンタルが圧倒的に弱いことだと親に言われました。私は、他のみんなが相次いで第二次成長期を迎えるなか、何も成長していなかったのです。(むしろ退化していた) そのせいで、強い精神やメンタルを持つのに時間がかかってしまったのです。
さらに私は親から「今までの成長過程を見てみると、おまえは人より5年ほど成長が遅れていた」と言われました。しかし、本当にその通りなのかもしれません。たしかに心当たりがあるのです。
つまり私は、心が小学生の状態で中学校生活を送ったことと言っても過言ではないのです。
あの時、自分自身のこと、他人のことをもう少し考えておけば、今の変な自分にならなかったのに...
2018年になって、そのような気持ちが強くなってしまいました。自分自身を殴りたくなった。傷つけたくなった。毎日のように悩む日々が続いた。高校2年生になるから、いい加減まともな人間になりたかった。
高校に入学してから、自制心を失うことは激減した。だけど、中途半端な進化しかしていなかった。挙句の果てには、学校から自宅謹慎処分を受けることもあった。2017年が"自分が進化した年"であるのなら、2018年は"自分に革命を起こす年"にしようと思った。"Evolution"から"Revolution"に転換させようと努力を重ねていきました。
しかし、自制心を失うことは減っても、メンタルはさらに悪化していきました。人間関係の悩みを多く抱えるようになり、被害妄想もしてしまいました。だけど毎日自分のために前向きに生きようと思っています。ずっとネガティブなことばかり考えていると、また何かやらかしてしまうかもしれないから...
2018年もまもなく折り返し地点に突入します。これからも、みんなと同じまともな人間になるために日々努力をしていこうと思います。そして、なるべく他人に危害を加えないように考えて行動してまいりますので、今後とも私をよろしくお願いいたします。
文章の大半がお題から脱線した話になってしまったかもしれませんが、ここで終わらせていただきます。
私が俗にいう"チョコミン党"になった経緯
今週から"今週のお題"にも積極的に参加していこうと思います。
"チョコミント"これほど不思議な味はないと思っています。まず、思わず二度見するような奇抜で毒々しい色合い。
ミントの味がついた水色と、チョコの茶色。これらがうまいことベストマッチしています。他にこのような色合いをした味を見たことがありません。
そもそも、"イチゴチョコ"や"チョコバナナ"はまだしも、"チョコミント"という斬新な世界を開拓した人は天才なのではと食べるたびに毎回疑ってしまう。
"ミント"はスースーする。その故チョコミントは歯磨き粉の味と言われることが多い。私は昔、スースーする食べ物が嫌いだった。なので、ドロップスや焼肉屋のハッカ飴が好きではなかった。でも、今思えばスースーが苦手だったのではなく、ただの"食わず嫌い"だったのかもしれない。
昔の私は勇気がなかった。得体の知れないものには全く触れたくなかったのである。ミントやハッカもその一部。親から「スースーする」と言われた途端、なぜか食べる気を無くしてしまったのである。そうやってだんだん食わず嫌いの対象が増えてしまい、挙句の果てにはめんどくさい人物になってしまったのである。
そのような状況をなんとか解決すべくようやく動いたのが、中学2年生の時だろうか。
近所のスーパーで、"明治エッセルスーパーカップ チョコミント"を購入してもらった私は、早速その奇抜なアイスクリームを口にした。
その瞬間、自分の感覚が変わったのかもしれない。
チョコというより、ミントの存在感が自分の予想をはるかに上回っていた。
ミントのクセになる味わいに、たった5秒程度で虜にされてしまったのである。そして私は思った。「これはやばい」と。
それ以降、私はチョコミント味のアイスクリームを見かけるたびに、優先して購入してしまうようになった。どうしてもあの感覚が忘れられないのである。
チョコミン党は、チョコミントに一途になってしまう人が多いと言われている。私もすっかりその仲間になってしまったさ。
私のように、ちょっとした出会いでチョコミント中毒になってしまう人は、これからも増え続けていくだろう。私はこの夏、チョコミントを食べて爽やかな夏を過ごしたいと思っています。
あ な た も い か が ?
マクドナルドの"裏・コーク"を飲んでみた
皆さんは"裏・コーク"をご存知ですか?裏・コークは、マクドナルドが期間限定・日本限定で展開している"マックの裏メニュー"のうちの1つです。
"レモンジンジャー味"ということで、普通のコカ・コーラとは違う味が楽しめます。しかも日本限定で。
こんなの飲まないわけがない!
興奮気味でマクドナルドに行き、裏・コークを買ってきました。
当然だとは思いますが、メニューに載っているグラスではなく、プラスチックの容器に入れて渡されました。しかも何やら文字がびっしり書かれています。
かなり斬新なデザインをしているのがわかります。書かれている文章をまとめてみました。
下にレモンジンジャーの液体が溜まっているのがわかります。マクドナルドの厨房にあるジュースサーバーの横には、これの原液と思われるものがたっぷり入った容器が置かれていました。
かき混ぜながら飲んでみましたが、最初は誰も味の変化に気付かないはずです。しかし、飲んでいくうちに生姜の味がやってきます。これが意外と合う。(個人差があると思います)
裏・コークは、期待通りおいしいコーラでした。期間中はリピート確定です。